古本屋さんをしながらアルバイト生活も長いが、ここ3年ほど夜勤をしているホテルのフロントに大学生の女の子のアルバイトが居た。
佐賀県出身の子で、気さくで明るく、英語が堪能でよく助けられた^^
こちらの大学で一人暮らしをしながらバイトを頑張り、見ていて気持ちのいい子で、僕のことを「お父さん」と呼んでいた彼女とは重なる勤務時間は僅かに1時間だが、あれこれと良く話をした。
将来の事とか彼氏の事とか、、^^;

そんな彼女が就職が決まり、今日で彼女と共に入る勤務も終わるので、餞別を贈った。
甘い物と疲れを取るもの、、、
感動して泣きそうになってた、、、ええ子や^^

このページを見ているか分からないが、もう一つ贈ります。
本は読まない方だと言っていたが、日ごろ読まない人でも読みやすく、遠距離（長野と佐賀）が不安だと言っていた彼女にも色々と心に来ること間違いない本です。
正直、笑って終われる本では無いので相応しいかどうか聞かれると微妙かもですが（笑）2人が交わす言葉の一つ一つに、その2人の時間に、学べることが沢山あると思います。

うちの息子と同じ歳なので余計に頑張って欲しいし、幸せになってほしいですね。
これから始まる社会人としての生活、本当に色んなことがあると思うけど、いつもボジティブに前向きに、倒れそうになったら僕のアホずらを思い出して!!!

いつまでも、大阪からエールを贈ります^^