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えいぞ〜さん!ありがとね〜^^
学校には行け!!!!
という世代の自分にとっては、最初見た時、「ただの甘えやんけ!」としか思わなかった^^
こんなこと書くと、今も学校関係でイベントやったりボラやったりしてるのにアカンことかも知らんけど、たくさんある学校が、先生が、ホンマに子どもが通いたくなる学校であるのか、頼れる先生であるのか?という疑問はある。
ただ、それを前提にして、親も頭から学校を信頼することもせずに自分の子どもが一番だと言い張る状況もどうかとも思う。
本来ならば、そんな間に立って第三者となるPTAの存在が必要だと思っているのだが、どうもその形式が不要とされ、PTA不要論になっていたりする。
この本は、わかりやすいし実際の不登校を抱える親にとっても、向き合っている子どもたちにとっても、とても良い本だと思います。
誰かが用意する選択肢の中に、親が用意しても、子どもが用意しても良いものが沢山ある。
自分に関係ないと思う人ほど、読めば何か得ることのできる本だと思いますよ〜。
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