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自分はそもそも、詩や句に関しては殆ど理解できていないと思っているし、人に勧めるような読み込み方も出来ないと思っています^^;
ただそんな中で、この詩だけは読んだ瞬間に映像が飛び込んできて、目頭が熱くなったのを強烈に覚えています。
『あめゆじゆとてちてけんじや』
正直、方言も理解できていないのに、似たような経験をしたからなのか、賢治や妹の気持ちや想いが説明不要で理解できたというか、、
悲しいけど、本当に美しい詩です。
賢治が妹の死を振り返って書いたこの詩が、僕はいちばん好きです^^
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