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れいさん

世界中で起こるゲームにまつわる多様な事例を通して、社会の変化を捉えることができる本です。 ゲーム自体の話はそこまで多くなく、ゲームを通して社会を翻訳したらこんな風に言えるよね？ というテーマで執筆されていて、とても発見が多い本だと感じます。ボリュームは120ページほどで写真も多めなので雑誌感覚で読めると思います。 ゲーム初心者からコアなファンまで幅広い人にオススメです！