モルグ街の殺人事件

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モルグ街の殺人事件

えっ!この表紙の本を使うなって?(笑)

正直、ミステリーは物凄く読むんですが、基本一回読むともう二度と手に取ることないので(読み返さないので)オススメの中には入れられへんな〜〜って思ってたんですが、コレは新訳が出て読み返したし、相変わらずクドクドとした言い回しから始まるフランス文学にありがちな記載が堪らなく好きなので選びました^^
短さもちょうど良い!オススメです^^

ミステリーの元祖と言われていますが、本当にそうなのかよく知りません。
トリックが凄い!とか、最後までハラハラさせられた!とか、予想を遥かに裏切るドンデン返しが素晴らしい!とか、ミステリーを好きな方は色々な角度から色々なサイトで多くの本をススメておられるので、参考にして下さい。

コナンドイル(ホームズ)から始まり、乱歩や横溝、クリスティーやカー、綾辻や宮部などなど、それなりに読んできましたが、面白い作品多すぎなのは間違いないんですが、、、、、、
逆に、ミステリーで、読み返したときに新たな発見があったり、新たな驚きがあったりする作品ってどんなものがあるんでしょう?
知っている方、オススメのある方、是非教えて下さい^^